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2013-04-29(Mon)

前立腺癌。

お久しぶりです。せんりです。


今回の日記は、かなり重めの日記になっております。
ボログに相応しくないマジメな話。

犬の排泄物・嘔吐物の話も出てきます。苦手な方は読まないで下さい。


この日記で、少しでも早く病気が見つかる子や、
手術・入院費の参考になって下されば、幸いです。




愛犬のそらに、今月の上旬 8割の確率で前立腺ガンだろうという事が分かりました。
まだレントゲンに写らないほどの小さなガンで、
手術すれば生きる部類だろう。と、大学の先生もおっしゃって下さいました。


異常が出たのは、去年の引越し。
実家にそらを一ヶ月預けたら、ぼくが傍にいなかったからか、慣れない環境だからか
尿からほんの少し 膿み の様な物が出てる。と母親から連絡がありました。

病院で調べてみると、やはり膿みで
この時は軽めの黄色い抗生物質が処方されました。

飲めば膿みは出なくなるけど、薬を飲むのをやめればまた出てくる。

そんな波が何ヶ月か続いて、エコーとって調べてもらったら前立腺が肥大。
レントゲンを見ると、まるで顔が写ってるみたいに、黒い穴がぽっかり・・2つ。

イケメンの主治医の先生が、嚢胞 か 膿瘍。。低確率で悪性腫瘍。
             薬を投与しながら、様子を見よう。 でした。

次第に内部の粘膜が尿と一緒に剥がれて出ていたり
血尿が出たり、細胞が剥がれて出ていたり
と改善する兆しがなかったので、少し強めの錠剤の薬が処方されました。

食後6時間後に嘔吐。食欲はあるのに、2日目も嘔吐。
アレルギー反応を起こして、内臓全部腫れるという結果に。
1日入院で、費用は2万3千円。

犬を飼ってる方はご存知かもしれませんが、
吐いた物は病院に持っていくと診断しやすい様です。
持っていけない場合は写真でも状態が分かり易いみたい。

だけどこの時、急に背中むけてゲボッとしたもんだから慌てて両手で・・・。
写真すら撮れずどうしたらいいの状態。結局流してしまいました。
白い液と泡が大量の嘔吐物。と聞いて、
食道まで活動停止してるかも。と直ぐ判断出来たそうです。すぐにその薬はゴミバコへ。


あれもだめ。これもだめ。
大学病院での精密検査を薦められ、今月上旬 検査結果が低確率の 悪性腫瘍でした。

必要ないかもしれませんが、大学病院での掛かった医療費と検査名です。

診察料      初診料              3,800
一般処置料  導尿 雄犬             1,300
病理検査料  NORTH LAB(病理・細胞診)  12,960
画像診断料   FCR     4枚        10,400
         超音波検査 単一臓器      3,200
汎用検査/セット項目  CBC (塗抹含む)  3,160
               犬 CRP         760
血液科学検査  血液科学検査         4,680
          手技料             1,520
尿検査      一般尿セット(試験紙、沈渣)1,900
細菌/真菌   細菌検査 同定/薬剤   10,520
          嫌気性細菌 同定       3,180
凝固検査    凝固セット            1,460
          FDP                1,770
          ATⅢ               1,730
処方薬      内服薬              1,400
          内服薬              6,300
合計                         70,040
        
です。 え、最後の内服薬(2週間分)6,300円ってどゆこと?
どうやら、アレルギーが極力出にくい・・・お薬だそうです。た、高ッ

当然、手術の話もでました。

「する、しない は飼い主さんの判断ですが、する事をお勧めします。
 この子は手術すれば、まだ生きる部類です。
 お腹を切開して、前立腺を全部取ります。骨も削るかもしれません。
 入院は1週間~2週間、上手く尿道を繋げられなかった場合は、具合を見て延びます。
 ん?10才だけど手術出来るかって?大丈夫ですよ。
 この間21才の子を手術しました。」

このお話だけでは、手術して下さい。と言えませんでした。
よくよく掘り下げて聞いてみると

「手術料は 入院費込みで50~60万
 尿道が上手く繋がらなければ70万80万と掛かりますね。勿論入院費も掛かります。
 その後、抗がん剤治療と放射線治療もありますので+4万ほどでしょうか。
 お腹は10~20cm開きます。あばら骨の下から、肛門の所までです。
 全身麻酔のリスクもありますね。
 前立腺、全摘出になります。尿は常に垂れ流しの状態になるので
 オムツ生活になるわけですが、幹部が感染するリスクもあります。」

もっともっと聞いてみると

「私は沢山、前立腺ガンの子を手術してきました。
 大変難しい手術ですので出来るのがこの大学の中で私しかおりません。
 成功率は5~6割で、手術が例え成功したとしても早くて半年、大体1年
 3年生きた子は、たった1匹しか・・・」

もう、何て言っていいか分からなくなりました。

主治医の先生からは、「5~6割って随分低いね。手術は自己満足にしかならないかも。
           正常でおしっこ垂れ流しでしょ?
           じゃぁ、オムツ濡れてないって事も考えられるんだよね?」

退院後、傷口が開いて体内に漏れてる可能性も。。 顔面蒼白になった。         


毎日泣いて、泣いて、泣いて。そらの幸せについて沢山悩みました。
あんまりにもそらの前で泣きすぎて、元々分離不安気味だったのが輪をかけて酷くなり
ぼくを心配して、トイレやお風呂までついてくる様に・・・。


前立腺癌にかかってるのはそらだけじゃない。

生きてるモノは、いつか死ぬ。
なら、生きるか死ぬか分からなくても痛くて怖い思いをさせる手術よりも
明日死ぬかもしれないそらに、手術費として払う予定だった100万かけて
自分達に出来る幸せをあげよう。と、ルムメイトと決めました。

は?犬の為に100万?バカじゃね? という声も聞きましたが
ぼくにとって、そらは息子です。
臆病で、犬見知りで、ヤンツンデレで、人の腕を枕にするふてぇ(野郎)犬で
他の人から見たらイイトコなんて1つもないかもしれないけど
目に入れても痛くない可愛い可愛い一人息子。

とりあえず狂犬病注射は、毎年アレルギーが出て顔の腫れと前立腺が膿んでいたので
今年は延期の手続きを取ろうと思います。



余談 
ぼくが、この日記を書けたのは、
ぴんくのぬぼーっとしてる優しいおにーさんの励ましと
歯科医の方のお話を聞けたからです。

その方のわんわんは、
内臓に炎症が出来る病気らしく、何も食べられず、入退院を繰り返してる子だそうです。

「いつかはいなくなっちゃうんだなって思うと、切ないよね・・」

切ないよ。切なすぎるよ。その話を聞いて心が避けそうになったもの。

ツライのは、ぼくだけじゃない。
笑顔で今までの生活をプレゼントするのが、これから出来るぼくの役目。

とりあえず、ご飯を高くて特別な日しかあげられなかったローフードにチェンジしました。
生肉♪生肉♪ ヨダレを垂らしながら大喜び。少しでも幸せを感じて欲しいな。
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プロフィール

千吏

Author:千吏
絵描いたり、蝶追っ掛けたり
TVに話しかけたり、妄想癖で
せかおわが大好きな千吏のぼろぐ。

只今 していたネトゲ全て休止中。

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